テレホンカードがたくさん死蔵しているお宅は結構多いのではないでしょうか。我が家でも、私が独身時代に買い集めたテレホンカードが何枚もありました。シリーズものなので、本来は未使用で取っておくのがいいのかもしれませんが、そこまでコレクター度が高いわけでもなく、ちびちびと公衆電話で使っていました。
この間まで携帯電話を持っていなかったので、それでも少しずつは消費していたのですが、携帯電話を持つようになってからは、テレホンカードの出番がなくなってしまいました。
そこで、NTTの電話代に充当する方法を検討しました。電話代に充当できることは以前から知っていたのですが、せっかく集めたテレホンカードを手放してしまうのはもったいない。というわけで、ずっとその件は保留にしてあったのです。
NTTに問い合わせてみたところ、返却してほしいカードはその旨記載してあれば返却しますとのことでした。
テレホンカードを電話代に充当するには、1枚につき50円もの手数料がかかります(何も手数料を取らなくても……)。充当したテレホンカードの料金は前払いしたという形でプールされ、月々の通話料金に少しずつ充てられます。
我が家では通話料金が月500円行くことさえあまりないので、テレホンカード分を消化するのには何年もかかりそうです。何年かかろうと途中で無効になることはないそうですが、当然のことながら、ほかの会社に移行した場合は使えなくなります。我が家もこれを使い切るまではNTTから離れられません。
不満なのは、充当されるのは通話料金のみで、通話料金にかかる税金には充当されないということです。公衆電話で使った場合、通話料金には税金分も含んでいるのだから、税金も含めて充当してくれればいいのに。
また充当の手数料も翌月一括で電話料金に加算されて、テレホンカード分から引いてはくれません。
ちなみに、電話代に充当できるテレホンカードは新品のみで、使用途中のものは充当できないそうです。
返ってきたテレホンカードは穴が3つ開けられ、裏には縦に白線が6本入っていました。そういうのが気になる方はやめたほうがいいでしょう。
