裏の林で最近鳴いているヒヨドリ、同じ個体だと思うのですが、鳴き方に特徴があるんです。
テンツクテンツクテンテン
と聞こえます。一旦耳につくと気になって気になって。
もっとも、ヒグラシの声を「カナカナ」ではなく「ヒョンヒョン」と聞いてしまう私ですから、ほかの人が聞いたらこうは聞こえないのかもしれません。
いや、まあ、多分に脚色が入っているんですが(^_^;)。
昨日の夕方、ワンコの散歩をさせていると、農家の方が使う動力リヤカーのようなもの(名前がわからない)が後ろからドッドッドッドと近づいてきました。
うちのワンコは臆病者なので、多分この音が苦手だろうと、道の端によけて通り過ぎるのを待っていたのですが、ちょうど真横に来たあたりでとまりました。それならと、迂回して進もうとすると、農家のおじいさんが何やら声をかけてきました。「花、いらんか?」
「へ?」と思ってふり返ると、切り取ってきたばかりと思われるオレンジの花をたくさん手に持っておられます。仏壇にでも供えたらという感じでくださったのですが、うちに仏壇はありません。仏花でなくても、普通に花瓶に飾ってもよさそうな花です。
その後、右手にワンコのリード、左手にその花を持ったまま、散歩を続けました。
帰ってから、花瓶に飾ったところ、外で見たよりきれいな花です。いや、農家のおじいちゃんが無造作にくれたもので、何となくそれほどきれいなイメージを持っていなかったんですよね。

あまり上手にいける技術がないので、花瓶にまとめて放り込んだだけです。済みません。これってガーベラなんでしょうか?
気温と関係なく、最近は外に出ると春の兆しがひしひしと感じられていました。鳥たちが賑やかなのです。
ワンコとの散歩コースは大きな緑地公園なのですが、最近やけに鳥を見たり写真を撮ったりしている人が目につきます。するとなぜか心中穏やかでない私。きっととてもいいフィールドを毎日散歩しているにもかかわらず、双眼鏡も持たずに歩いているので、鳥見人としてとてももったいないことをしているからでしょう。
そんな折、ちょうど鳥たちも繁殖シーズン突入であちこちで元気なので、今日は朝の散歩に双眼鏡を持って出ました。うちのワンコ、1歳半近くになったとはいえ、まだゆったりと鳥を見ながらの散歩につき合ってくれるような状態ではありません。
幸い今日は、鳥がたくさん出た場所にいいにおいがしていたらしく、おとなしくにおいをかぎ続けていたので、こちらもしばらく鳥の観察ができました。やはり肉眼ではたくさんの鳥を見落としていることを実感しました。
更新をしないまま、1カ月以上空いてしまいました。見に来てくださっている方には本当に申しわけないです。
リアルの生活が多忙を極めているので、極力HPやブログに関することは頭の隅に追いやっているこのごろの私です。
一応話題は豊富なものの、これをネタにする気は今のところないので、そうするとネタがない日々になってしまいます。
これだけでは何のこっちゃなので簡単に書くと、10年来の夢がとうとうかなって、家族が増えました。といっても、人間の家族ではありません。突然子犬が我が家にやってきたんです。予定では犬を飼うのはもう少し先のはずだったんですが、かなりの見切り発車です。
てきぱきこなせる人には犬が来たくらいで更新ができないなんてことはないのでしょうが、あまり多くのことを一度にこなすのは不得手なもので、子犬の世話と仕事と家事だけで、もう何もできない状態です。
楽しい多忙の一方、楽しくない多忙がこの先待ち構えていそうなので、当分の間HPもブログも更新はできないと思います。ご了承ください。
さて本日の本題です。
庭のほうでシジュウカラの声がしたので、もしやと思い窓からのぞくと、フジにシジュウカラが来ているではありませんか! 何か虫を取って食べています。
来ているのは2羽。きっとペアでしょう。藤棚に今年の1月に設置した巣箱の近くをうろうろしています。
ああ、やっと来てくれた。あなたたちのために穴の大きさを考えて巣箱を設置したんだよ。
ところが巣箱の中に入るどころか、屋根にとまることもせずいなくなってしまいました。ただ巣箱があることはしっかりチェックされたようです。今後に期待しましょう。
2年ほど前に知人からいただいて植えたアケビが、今年花を咲かせて実をつけました。割れたら食べごろだと聞いていたので、楽しみにしていたところ、先週大きいほうが割れていました。
早速収穫。

食べ方もよくわからないので調べてみたところ、中の実をそのまま食べればいいようです。ただし種だらけなので、種ごと口に入れ、後で種を出すようです。

アケビの実の風貌は、どう見てもエイリアンの卵です。おいしいと聞いていても、実際に口に入れるまではかなり逡巡してしまいました。
味は梨を甘く濃厚にした感じでしょうか。舌触りはカマンベールチーズのような、ムースのような……
うわさに違わず甘かったのですが、でもやっぱり最初に食べた人はすごいと思いました。
キジバトは繁殖に失敗したようです。
9月11日に見たときには、巣は空になっていました。卵らしきものがあるかどうか目をこらしてみたのですが、よく見えないものの、何もないようです。双眼鏡を持ち出してみたところ……近すぎてピントが合いませんでした。ピントを合わせるために離れると巣の中が見えなくなってしまうので、見えるところがどこにもありません。
前日までに雨が降ったとはいえ、あまり強い雨ではなかったし、今回は下に卵が落ちていなかったので、考えられるのはやはりヘビでしょうか。
我が家の藤棚でのキジバトの繁殖成功率
2005年 3回中1回 33%
2006年 2回中0回 0%
合計 5回中1回 20%
裏に設置した餌台に今の時期は水しか置いていませんが、水を飲みに断続的に来ていたヒヨドリが、梅雨が明けたくらいから来なくなりました。北のほうへ移動したのかもしれません。
ボウフラの発生原因にならないように水の交換だけは続けていたのですが、今日新顔のお客様が来ました。キジバトです。
我が家でキジバトの声が聞こえることは全く珍しくないのですが(営巣もしているし)、裏のすぐそばで鳴き声がすることはめったにありません。かなり近いところで声がしたのでどこにいるのか探したところ、餌台に どーん といるのが目に入りました。いやあ、さすがにでかい。
見ていると、しばらくじっとしてから鳴き、その後水を飲みました。
普通鳥は下を向いて水を口に含んだ後、上を向いてのどに流し込むのですが、キジバトは違います。口を水につけたままごくごく飲むのです。キジバトが水を飲む様子を目の当たりにしたのは初めてなので、本当にそうやって飲むんだと、感心してしまいました。
餌台の来客リスト(来訪順)
・ヒヨドリ
・メジロ
・ウグイス
・カラスsp(ハシボソガラスorハシブトガラス)
・シロハラ
・スズメ
・キジバト
昨日の朝、家の前の電線にキジバトがとまって、じっとしていました。藤棚に飛んでくるかもしれないと、しばらく窓から観察していたのですが、羽繕いをしたりするもののの、一向に動かないのです。さらに観察を続けていると、そのキジバトが鳴いた後、藤棚のほうから別のキジバトの返事の鳴き声がしました。
卵が落ちているのを発見した後も何度かキジバトが来ているのを見ていたのですが、どうやら再び営巣態勢に入ったようです。電線のキジバトは見張りなのでしょうか。
今日、藤棚を下からよく見てみると、巣材のすき間からキジバトの体が見えました。卵は見えませんでしたが、どうやら抱卵中のようです。



